U理論のわかりやすい解説
2007年の後半から英語圏で注目が集まってきたU理論。
これはマネージメント理論のようであるが、私は成功哲学にもなるような感じがしています。
このU理論は「出現する未来」で日本にも紹介されれいます。
また、アメリカでは、そのままの題名の本「Theory U」が2007年の1月に出ています。
今までの経営やマネージメントの方法ではうまくいかなかった事がU理論で解決する事例がたくさん出てきて注目を浴びるようになったのです。
中小企業が抱える問題やプロジェクトから地球規模の問題までこの理論はいろいろなシチュエーションで使えるようです。
これまでの経営やマネージメントの方法論は将来にある目標や、今ある仮説を現在の状態の間にあるギャップを埋めるやり方でした。
グラフに表すと左下から右上に向かっています。
右上に向かう時には自分や先達の経験を集めて検証し、目標を達成するために必要な部分は変えて(加えたり、引いたり、曲げたりして)できるだけ真っ直ぐに目標にたどりつく方法でした。
でも、U理論はアルファベットの大文字の「U」のように思考が移り変わります。
- ダウンローディング(過去経験を集めるのを止める)
- シーイング(現場で見つめる)
- センシング(ただ感じる、感情を見つめる)
- プレゼンシング(深く潜り込む、外と内の世界が一体化する)
- クリスタライジング(結晶化、インスピレーションが導かれる)
- プロトタイピング(原形を作る、とりあえず作って[行って]みる
- パフォーミング(大きく展開する)
この7つのプロセスがあります。
また、この7つのプロセスを進む前提(プロセスを進みながらでも良いかもしれない)として考え方のレベルがあります。
原書ではField Structureと言われているようです。
- I in me(自分中心)
- I in it(現実を受け入れる)
- I in you(自分以外と共感する)
- I in now(自分は今すべてと繋がっていると感じる)
U理論の思考のレベルはこちらのページでも具体的な例で書いてあります。
このサイトでは「出現する未来」、神田昌典先生のダントツ企業実践オーディオセミナーで私なりに学んで実践している現状を踏まえながら7つのプロセス、4つの思考を解説していく予定です。
参考:出現する未来 著者:ピーター・センゲ他 訳:高遠裕子
ダントツ企業実践オーディオセミナー No.111 「これからのビジネスを形作る新理論?「U理論」を先取りする」
このページは随時加筆修正する場合があります。
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2009月02日02
