言葉だけに頼ると伝わらない

以前のダントツ企業オーディオセミナーの水野和敏さんも言われていましたが、何かを伝えようとするときに言葉に頼り過ぎると伝わらないことがあります。

言葉は伝える手段なのに聞いてくれている人に伝わらない、パラドクスにハマッテしまいます。

話をすると気には抑揚をつけて、情熱を込めて話をしましょう。と言われて「話す方法」を練習してしまっては本末転倒です。

私は本業でセミナーを開いたことがあります。ジョイントセミナーだったのですが私は初めてでした。
パートナーのWAKTAL飯尾さんは何度もセミナーや研修の講師をやっている方、色々と指導して頂きました。
事前に予行演習をしましたが彼のように上手にはしゃべれませんでした。

セミナーの後で受講者の方から言われたことは「誠意がすごく感じられた」。
この言葉を聞いて私は大成功だったと思いました。
このセミナーは有料でしたが持ち出しがない程度の安い金額でした。
でも、お金を出して来てくれる人に「来て良かった」と思ってもらえるようなセミナーにしようとは思っていました。
そして、セミナーを通じて信頼関係を築きその後の仕事に結びつければいいなと考えていました。

セミナーだけでなく人と人が話をする時にきちんと自分の思いを伝える事ができるでしょうか?
話を聞いている相手は何をしゃべったかはほとんど覚えていないと言われています。
何をしゃべるかでなく、どうしゃべるかが大切です。
更に、伝えようとする人の人柄が言葉の色々なところにでますので、普段からどのように生きているかが重要になります。
仕事に取り組む姿勢、お客さんをいつもどのように思っているかが出ます。

同じ言葉をしゃべっても伝わらない事は良くあることです。
それは、「話す」だけでなくメール、ブログも同じです。

日本には「(ことだま)」と言う言葉があります。
「言」は言葉、「霊」はエネルギーです。
言葉にエネルギーがないと伝わりません、また、ラジオのように伝える人と伝わる人の波長が合わないと伝わりません。

あなたは伝えるテクニックだけに頼っていませんか?

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2009 年 12 月 14 日 | コメント/トラックバック(0)|

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