問いを見つけると答えはそこにある

今朝、配信された野口嘉則さんのメルマガはとても興味深い内容でした。

学習塾の公文のコマーシャルでも紹介されていました。
日本の教育は答えを見つける方法を教えます。算数だと
7+3=□
□の中に入る正解は1つだけ

このように答えを導き出すような「問」がすでに書かれています。

しかし、欧米では
□+□=10
二つの□には無限の正解があります。1と9、2と8、1010と?1000など

野口嘉則さんは依存型と探求、創造型と区別してわかりやすく解説してくれています。

本を読んだり、セミナーを受講したりする時に「」を見つけようとしている人が多いのではないでしょうか。
以前の私は本の中やセミナーで答えを探していました。
それを自分なりの「」に置き換えられることができたらどうなるのでしょう。

以前読んだ本に書かれていたこと、カリスマコンサルタントの神田昌典さんも言っていることがあります。
「問いの中に答えはある」

逆説的に言えば「答えの中には問はない」のかも知れません。

「90日で売上を3倍にする方法」と言う本があったとします。
「答え」を探している人は本の中に書かれていることが正解だと勘違いして、単純にテクニックだけを真似します。
しかし、根本的には本の内容と自分の仕事は同じでないので必ず行き詰まります。
その時「この答えは私の仕事には当てはまらない」と思ってしまいます。
そして、次の答えを探します。

「問い」を見つけることができたら。
一冊の本に無限の可能性を見つけることが出来るでしょう。
「どうして著者はこの本を書こうと思ったのか。」
「どうすれば本に書かれている内容を自分の仕事にいかすことが出来るのだろう。」
「そのまま使える方法と使えない方法がある、私はどうするべきなのか。」
などなど

問題が起きないのは墓場だけと言われています。
問題は「問い」の「題(テーマ)」です。

問題が起こったとき、すぐに答えを探すのではなく、
どのような「問い」が自分に投げかけられたのかを考えると、答えは自然に導き出されるようです。

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2009 年 12 月 15 日 | コメント/トラックバック(0)|

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