アインシュタインの言葉
先日、地元の図書館へ行きました。
私の目的はNHKのDVD「プロフェッショナル」を借りることでした。
ただ、小学校1年生の娘と一緒に行ったので子供が読む本が並んでいるスペースにも行きました。
そこにはよくある光景で、偉人の本も並んでいます。
日本の偉人、徳川家康、聖徳太子、野口英世など。
もちろん世界の偉人もあります、そこで何気なく手に取ったのがアインシュタインの本。
図書館へ行ったのは土曜日だったのでもう5日ほど前ですが、その本に書かれていたことが今でも心に残っています。
「科学でなんでも測定することが出来る、でもそれはほとんどの場合意味がない。」
アインシュタインは音楽に例えています。
音楽を測定して波長を調べて、その波長の組み合わせ方を調べることは簡単だけど、そんなことしても誰も関心を示さないですよ。
よく考えれば私たちは音楽の波長を調べていることがよくあります。
数字に縛られている、数字に踊らされていることが。
売り上げが減っている。利益が上がっている。お客さんが増えた。
これは数字で表すことが出来ます。
経理の数字やレジの数字でいつでも調べることが出来ます。
でも、プロジェクトに活気がある。社員の元気がない。お客さんの笑顔が増えた。
これは感じることが出来ても数字にはできません。
私たちは科学の進歩で何でも数字で管理しようとしています。計数管理ってやつです。
「客観的に見える」これが大きな理由なのでしょうが。。。それでいいのでしょうか?
東京通信工業株式会社(現ソニー)の設立趣意書(参考はこちら)の中の目的の第1は
「真面目ナル技術者ノ技能ヲ、最高度ニ発揮セシムベキ自由豁達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設」
この中で大切なのが「自由豁達」と「愉快」でしょう。
経営方針の中には「むやみな拡大はよしとしない」、「社員は少数精鋭がよい」などの意味の言葉が見えます。
アインシュタインにしてもソニーの創業者の井深大にしても、科学者でありながら科学の本質を理解していたのがわかります。
数字は参考程度にして、今現時点で何を感じているのかをもっと大切にすれば多くの人が幸せになれるような気がします。
頭で考えるより、心で感じる あなたは今何を感じていますか?
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DVD、幸せ、感じる、本2009 年 9 月 11 日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:幸せになるには

